新しい洗濯機が届いたら、うれしさのあまりすぐに梱包を開けたくなるものです。しかし、ここでよく考えてください。 洗濯機の設置スペースは問題なくても、水道の蛇口が当たって入らなかったり、初期不良が発生するかもしてません。 その様な場合の為に、梱包のバンドは切らずに外しましょう。また、内部の緩衝材も出来るだけそっと外しましょう。
理由は、購入店によっては、梱包を切り裂いてしまった為、商品の不良交換を受け付けてもらえず修理対応になったりする事があるからです。 キレイに梱包を開けて、もし何か問題があれば、届いた時と同じ様に梱包を行っておけば、その後の対応がスムースになります。 また、寸法間違いで入らなかった場合でも、梱包がきれいなら交換を受け付けてもらえたり、最悪オークションなどで転売すれば高値で処分することが出来ます。
洗濯機を所定の場所に設置する前に、排水ホースの方向を確認しておきましょう。例えば洗濯機の防水フロアーに設置する場合、排水はどちらの方向にありますか? 新しい洗濯機の場合、排水ホースは通常右側に出ているので、右側なら、排水ホースの切り替えは必要ありません。 左側に排水が来る場合はホースの切り替え作業が必要になります。ホースの切り替え作業は、機種によって洗濯機を寝かす必要があるので、できるだけ広い場所で行ってください。
排水ホースの切り替え作業は機種によって異なりますので、洗濯機の設置説明書をご覧下さい。 ここでは、よくある2つのケースで排水ホースの切り替え方法を説明します。 洗濯機の排水ホースは外側のホースが外せる分離型の排水ホースを使用した機種と洗濯機底面から排水ホースが一体になった機種があります。 排水ホースが一体になった機種は洗濯機を寝かして作業を行わないと排水ホースの切り替えが出来ない機種があります。
洗濯機の背面カバーのネジを外して取り外します。
洗濯機の裏フタを外すと、下記のような状態になっています。ここで、矢印の所は洗濯槽と排水ホースを接着している事が多いので絶対に外さないようにして下さい(詳細は説明書をご覧下さい)
次に洗濯機側面の排水ホースを固定しているネジを外します。
内部排水ホースを斜めに傾けて、洗濯機内部に排水ホースを入れます。
反対側の排水穴のキャップを取り外します。排水ホースを反対側の穴に入れネジ止めしたら、ホースの排水方向切り替え完了です。 後は、排水穴目隠し用キャップ、背面のフタを取り付けてください。
特に普及価格帯の洗濯機によくあるタイプです。洗濯機を広い場所に運び、傷が付かないように毛布などを引いて洗濯機を寝かせます。 排水ホースを固定しているバンドのネジを外します。
排水ホースを洗濯機の中に引き込み再度反対側の穴から排水ホースを引き出します。 再度、排水ホースを固定しているバンドを取り付け、ネジで固定すれば切り替え完了です。
排水ホースの切り替えが終わったら、所定の位置に設置してください。 水平に設置しないと、洗濯や脱水時の音が大きくなる原因になりますので、出来れば水準器などで確認してください。 多くの機種は下記のように足の高さ調節ができます。 調節つまみやレバーが付いていて、それを緩めると足の高さ調節が出来ます。 調節が完了したら、再度調節つまみやレバーを締めて固定してください。 足の高さ調節を行っても水平に設置できない場合は、かまぼこ板等を利用して設置して下さい。
